パクチー餃子とジョージアワイン

餃子の餡にパクチーを加えて、個性的なワインに合わせてみましょう!
ちょっと新鮮なワインの飲み方、試してみてくださいね。
【材料】2人分 ・豚挽肉 …150g ・キャベツ …150g ・パクチー …3本(約30g)・ニンニク(すりおろし) …小さじ1/2
・塩 …小さじ1/4 ・こしょう …少々 ・醤油 …小さじ1 ・ごま油 …小さじ1 ・オイスターソース …小さじ1/2
【作り方】
1.キャベツは細かいみじん切り。塩ひとつまみで塩もみをし、水分をぎゅっとしっかり絞る。パクチーは葉の部分を手でつまんで水に放ち、水分を切っておく。茎の部分は、みじん切りする。 2.ボールに、豚肉、すりおろしたニンニク、塩、こしょう、醤油、ごま油、オイスターソースを入れ、手でしっかりこねる。全体がなじんだら、キャベツ、パクチーの茎も加え、さらにこねる。 3.餃子の皮で包み、サラダ油をひいたフライパンで中火で3分間ほど蒸し焼きにする。 4.器に盛り付けたら、パクチー葉の部分を添えて出来あがり。
※写真の餃子は、地元で大人気の邦栄堂製麺さんの皮を使用しています。
厚い皮と、もちもちの食感がとてもクセになりますよ。
(※こちらの皮はお取り寄せも可能とのことです。Instagram/DM / ☎︎0467-22-0719)
【ワインと合わせるポイント】
パクチーを加えることで、合わせたワインがもつ個性をより引き立ててくれました。つけだれは、定番の酢醤油を合わせています。チリソースも◎
水餃子にする場合は、ハーブの香りを感じる白ワイン(ソーヴィニヨン・ブランなど)がおすすめ!

Khakhuri Mtsvivani2020 カクリ・ムチヴィヴァニ
¥3,200 税込
造り手:フィザンツ・ティアーズ
産地:ジョージア
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ジョージアを代表する造り手、ジョン氏が手掛けるオレンジワイン。
レモンなどの柑橘系果実に、スパイシーな香りとプラムのような舌触り。
余韻に感じるかつおぶしのようなニュアンスが印象的です。
親日家のジョン氏は日本の調味料や、お漬物が大好きだそう。
彼のワインからは、どことなく、和を感じさせる味わいや香りが漂います。

\もう1本/
餃子におすすめのワイン
プロセッコ・ミッレジマート・ロゼ・ブリュット ¥2,640
造り手:ザーゴ
産地:イタリア・ヴェネト
品種:グレラ86%、ピノノワール14%
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餃子にはやっぱりビールでしょ!な方にこそおすすめしたいロゼスパークリング。
すっきりとした喉越しと、ロゼ特有のエレガントでフルーティーな風味が、にんにくなどのパンチのある香りをふんわり包み込み、肉汁の甘みとマッチ。
おうちごはんのグレードをグッと格上げしてくれる1本です。