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​ナチュラルワインの保管について

【ナチュラルワイン(自然派ワイン)の保管について】

14度以下の涼しくて、直射日光が当たらない場所で保管してください。
瓶詰め後も酵母が生きているため、温度が高いところや振動が多いところに置くと、二次醗酵が始まり、味わいが変化したりワインが噴いてしまうことがあります。
夏場は冷蔵庫(特に野菜室)がおすすめです。

 

【ナチュラルワイン(自然派ワイン)について】

農薬を使用せずに造られた葡萄を自然(野生)酵母で発酵したワイン、葡萄本来の美味しさが感じられるワインを当店でセレクトしています。

酸化防止剤(亜硫酸塩、SO2など)を全く添加していないワインも、醸造の過程でアルコール発酵時にごく少量の亜硫酸塩が自然生成されることがある為、裏ラベルに「酸化防止剤含む」と記載があります。

(輸出時の味わいの変化を安定させるために、瓶詰め時(または醸造前)にごく少量の亜流酸塩を人為的に入れる生産者もいます)

 

造り手によりますが、澱を取り除く作業を省くことでワインの底に澱(発酵を終えた酵母)が溜まっていたり、濁っていたりすることがありますが、品質に問題はありません。あえて「濁りワイン」としての楽しみ方もあります。もし気になる場合は数日ボトルを立てて澱を沈ませてからお飲みください。

ナチュラルワインは2日目、3日目...なかには1ヶ月!と味わいの変化を楽しめるワインがあります。

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