domaine tetta (tetta株式会社)
〒718-0306
岡山県新見市哲多町矢戸3136
TEL:0867-96-3658
カフェ営業時間:11:00-16:00
定休日:木・金
『晴れの国・岡山』
日照時間が長い土地の利を活かし、
自社ぶどう100%でワイン造り。
岡山県新見市哲多。中国山地を背に高梁川の上流に位置するワイナリー。
広大な農園には、現在、生食用ぶどうとワイン原材料用ぶどうの木が約18,000本あります。
この地に古くからある畑を高橋竜太さんの代から「ドメーヌ テッタ」として再始動。
自分達が栽培したぶどうのポテンシャルを最大限引き出すため、醸造はぶどうの力を信じ人間の手を極力介さないアプローチで醸造。持続可能で経済的なぶどう畑を維持するために、減農薬・草生栽培を実践。
以下のスタイルで、100%自社で栽培したぶどうをワインに醸造されています。
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野生酵母でゆっくり発酵。
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補糖、補酸はしない。
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強制的なポンプは使用せず、グラヴィティフロー(重力移動)でワインを移動。
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酸化防止剤(亜硫酸塩)は、最小限の量を添加。※全く添加なしのワインもあります
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ワインの個性を維持するため、ろ過は粗目のフィルターで行う。
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コルクは天然コルクを使用
現在、香港、ニューヨークと海外への進出も果たされているtettaさん。
これからもますます目が離せないワイナリーさんです!
岡山県倉敷市船穂町産
130年の歴史を誇る『マスカット・オブ・アレキサンドリア』から
ナチュラルワインが誕生!
GRAPE SHIP (GRAPE SHIP 株式会社)
〒710-0261
岡山県倉敷市船穂町船穂7153番地1
TEL:086-527-9747
代表の松井一智さんは関西でフレンチレストランのシェフ時代に、ワインと料理の研究のためフランスに留学。現地でナチュラルワインの世界を探求、感銘を受けます。
帰国後、醸造家になることを目指し、ラ・グランドコリーヌ・ジャポンの研修を卒業後、2021 年、GRAPE SHIP 株式会社を設立。船穂町の見晴らしのよい小高い丘の上にワイナリーを作り、食用とワイン用のぶどうを栽培。品種はマスカット・オブ・アレキサンドリア、グルナッシュ、シラー。
近年、栽培を断念する農家が増加し、放棄されたぶどうの温室が目立つようになり、そこで使わなくなった温室を借り受け、ワイン用ぶどうの有機栽培を開始した松井さん。
クレオパトラも食べたと伝えられるほどに、古くから愛され「果物の女王」として名を知らしめた「マスカット・オブ・アレキサンドリア」。
最近では高齢化や規模の縮小に伴い、耕作放棄が見られるようになり危機的な状況に直面しているそうです。また、種がない手軽に食べられる品種の栽培が年々増加し、一時に比べ、マスカット・オブ・アレキサンドリアの生産が激減している現状。
この状況のなか、松井さんはただひたむきにまっすぐにマスカット・オブ・アレキサンドリアを栽培して、その果実を食べた時、他のぶどうにはない香りや品のある甘みを味わってもらい、このぶどうから生まれるワインの美味しさを伝えることに生涯を賭けようと決意しました。
Okunota Winery
(奥野田葡萄酒醸造株式会社)
〒404-0034
山梨県甲州市塩山牛奥2529-3
TEL:0553-33-9988
営業時間
10:00~12:00
13:00~17:00
1.5ヘクタールの自社農園で、
ぶどうのポテンシャルを最大限に活かし
徹底的に自然農法にこだわったワイン造り!
甲府盆地東部に位置する日当たりのよい斜面、水はけのよい土壌を有した甲州市奥野田地区。
1989年に高品質なワインの醸造を志してスタートした奥野田葡萄酒醸造。
「ワイン造りは質の高い葡萄から」という想いから栽培学を学び、現在は1.5haの自社農園にて栽培に取り組むワイナリーです。
栽培品種は、シャルドネ、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン。
自然農法にこだわり、複雑な地層を有した農園から毎年糖度の高い高品質なぶどうがもたらされ、素材の持つ味わいを生かしたワイン造りへと反映されています。
農園は、垣根の両面に1日を通して均等に陽が当たるよう畝(うね)をすべて真南に向けた『桜沢圃場』、スキー場のような急斜面にある平垣根畑の『長門原圃場』、とても日当たりがよく高い熟度のぶどうが収穫できる『日灼圃場』、勝沼を見下ろす標高450mほどの高台に位置し、花崗岩を含む深い赤土の『神田圃場』の4つを運営されています。
特に『日灼圃場』は収穫などイベント、奥野田ヴィンヤードクラブ制度※なども行い、より親しみのある畑とのこと。
※奥野田ヴィンヤードクラブメンバーとは??
葡萄の木を1年間所有し、葡萄の生育ステージに合わせて座講、作業を行い、真冬の剪定から秋の収穫まで一緒に圃場で作業を行う。また栽培・ワインの両面での知識を高めるため、ランチ時にはもっともお勧めのワインをセミナー形式でティスティング。料理とのマリアージュも楽しめる。栽培とワインというキーワードで、知識と実践を踏まえて一年間一緒に作業し、楽しみ、高めあうクラブ活動。