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Vol.5 【最終回】知れば知るほど好きになるIMI wineryのこと。


ami hayamaのmihoです。少し前になりますが、ami建物前のアカシアの木にお花が咲きました、(ミモザ)

植樹後初めての開花だったのですが、ご近所の方やご来店のお客様にご好評いただきました。見るだけでぱあっと明るい気持ちになりますものね。季節のお楽しみが1つ増えて嬉しいです!

さて長らくお待たせしていた自社輸入ワインプロジェクトのお話のラストvol.5最終回、本日書き上げます!

amiが出会うべくして出会った、IMIwinery。(amiとIMI似てません?♡)

彼らのストーリーをご紹介して、このシリーズを一旦終わらせたいと思います。(輸入に漕ぎ着けるまでのお話は興味がある方も多いようなので別のタイミングで掘り下げていこうと思っています!)

と、その前にお知らせひとつさせてください!

明日3月13日(土)と3月14日(日)10:00 - 18:00

\SUZUK I YA 逗子駅前店に催事出店します!!/

販売ワインはもちろんIMIwineryのワインたち。

なんと5 種類全て試飲できます♪


IMI wineryは2016年に生まれたドイツ初めての「都市型ワイナリー」です。

”We make honest wines without limits, and express quality

through nature.”

限りなく正直で品質の高いナチュラルワインを造ること。

醸造家ジョナサン、デザイナーのスヴェンジャ、マーケティング担当の

カイが3名で立ち上げた新しいスタイルのワイナリーです。


<都市型ワイナリーって?>

「アーバンワイナリー」とも呼ばれる新しいタイプで、都市内に醸造所

を構え、ワイン造りを行う業態を指し世界的に広がりつつあるワイン醸

造のスタイルです。


<はじまりは、父が遺したぶどう畑>

ドイツ・ファルツ地方でワイナリーを営んでいたジョナサンの父ヨアヒ

ムが天へ旅立ったことから物語がはじまります。

父の死によりワイナリーは突然閉鎖。

大好きだった場所。忙しくても遠く離れていても収穫や醸造の季節には

戻って手伝ってきた、父のぶどう畑。

一度も農薬を使わず大切に守ってきた大地と木々。

彼らは この自然いっぱいの豊かな土壌を、どうにか存続させることは

できないだろうかと真剣に考え、たどり着いた答えが「都市型ワイナリ

ー」でした。


<もっと新しくて楽しいことをしよう!>

ジョナサンはアメリカでワインの大学の醸造学研究者だった時代に、カ

リフォルニアで始まった「アーバンワイナリー」に出会いました。

都市の人々が気軽にワイン造りに参加して楽しんでいる姿、ワインの造

り手と飲む人たちが近い距離でつながりやすいことにとても魅力を感じ

たそうです。

その後ジョナサンは、ドイツ、フランス、アメリカの名だたる有名シャ

トーでワイン醸造の経験を積みます。

そういった流れの中で、父のワイナリーがある場所がいかに素晴らしい

か、世界各地の名門シャトーワインを生み出す土壌に引けを取らない豊

かさと環境があることを身をもって体験しました。

父親の遺した土壌で育てたぶどうを、彼らが住む都市ケルンで醸造する

こと。

一部のワイン愛好家が買い求めるような高級ワインと同等のクオリティ

のワインを造り、適正な価格でもっと多くの人に楽しんでもらおう。

その新しく未来的なアイディアに、妻と友人カイはすぐに賛同、それぞ

れの仕事を辞め、クラウドファンディングで資金を調達し、IMIwinery

が生まれました。


<IMIの意味?>

ジョナサンの亡き父ヨアヒムは子供の頃、感覚的に自分を「イミ」と呼

び、自然と周りもそう呼ぶようになったそうです。

彼のワインへの情熱は今でも 3人(ジョナサン、スヴェンジャ、カイ)

にインスピレーションを与え続けることから「IMIwinery」と命名、ロ

ゴは3つの石をイメージし「IMI」の 言葉を当てはめました。

そしてこのロゴには他の意味もあります。

「Spirit of Wine」を表す錬金術のシンボル

メンバーの「ジョナサン、スヴェンジャ、カイ」

「愛、平和、幸福」

またロゴの中央にあるシンボルは、ケルン大聖堂、ファルツのブドウ畑

の両方を表し、そのどちらにも存在するライン川が両者をつなげます。



<ラベルについて>

ぶどう畑のあるファルツ地方と都市ケルンを結ぶ象徴として浮かんだラ

ベルのイメージ、それはアートの街で知られるケルンのストリートアー

トでした。

「アートを通した創造性とワインを通した創造性はつながっている。」

そう感じた彼らは時代とともに存在し消えていくストリートアートと同

じように毎年消費されていくワインとを結びつけました。

オーガニック・アート・ローカリゼーション。

この3つがワインを通じて1つになる。

IMIwineryが表現する、創造性と美味しさのマリアージュをどうぞお楽

しみくださいませ!