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菜の花のブルスケッタとドイツ白ワイン


春の旬食材を使ったおつまみ♪


アンチョビを加えることでコクのある塩っけに。

菜の花のブルスケッタは、菜の花がくったり柔かくなるまで

火を通しておくのがポイント。

そうすることで菜の花本来の味をお楽しみいただけます!


菜の花のブルスケッタ 作り方

【材料】材料3~4人分 ・菜の花……200g ・にんにく……ひとかけ ・バケット……4切れ ・オリーブオイル……大さじ3 ・塩、粗挽き黒こしょう……適量 ・鷹の爪……1本 ・パルミジャーノ・レッジャーノ(すりおろす……5g

・アンチョビ……少々

【作り方】

1. 菜の花は2~3等分の長さにざく切りにする。 2.鍋に(1)とにんにく、アンチョビ、オリーブオイル大さじ3、水大さじ1、塩小さじ4分の1を加えてふたをし、弱火で蒸し煮にして火が通って水分が出てきたら、ふたをとって水分を飛ばす。 3.バケットは薄切りにして軽く表面を焼き、(2)を乗せてパルミジャーノ・レッジャーノと粗挽き黒こしょう各少々を振りかける。


​こちらに合わせたワインは、ドイツの白ワイン。

複雑なミネラルが菜の花のほのかな苦味に、とてもよく合います。

​夕食前のひとときアペロ時間にもおすすめ♪


-合わせたワイン-

ホワイト・スクラブル 2020  ¥3,410

造り手:イミワイナリー​産地:ドイツ・ファルツ(醸造:ケルン)品種:ピノブラン、ムスカテラー(マスカット)、リースリング

ご購入はこちら



もう一本、おすすめのスパークリング!

330 slm ¥3,740 税込

造り手:コスタ・ディ・ラ

​産地:イタリア・ヴェネト

品種:グレラ 100


強めのミネラルとすっきりとしたきめ細やかな泡が菜の花のほのかな苦味とオイリーさをすっきりとさせてくれます。


【ワインと合わせるポイント】

旬の菜の花はほろ苦い風味が心地いい食材ですので、爽やかでドライな印象の白ワインを選べば、菜の花のほろ苦さにワインの方ががいい感じに寄り添ってくれるかと!

今回合わせた白ワインと白泡の他に、タンニンや渋みが特徴的なオレンジワインも相性が良いかと思います。

ぶどう品種でいうと、ソーヴィニヨンブランも好相性です。

ロゼワインも辛口、甘口どちらも合いそう。

春の食材に桜色のロゼ、、、と妄想がどんどんふくらんでしまいます!

​自由な発想で、リンクさせたり、対比させたり、こじつけたり、

組み合わせをいろいろ楽しんでみてくださいね!

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